ネットエイジグループの100%子会社であるネットエイジとフィードパスの業務提携が、1月25日に発表された。この提携によって、ネットエイジが運営するソーシャルブックマークサービス「Saaf (サーフ)ブックマーク」にフィードパスが運営する個人向けの情報管理サービス「feedpath(フィードパス)」内の記事を簡単に投稿することが可能になった。
「Saaf ブックマーク」は、気に入ったページを登録して、タグやコメントを通じてユーザー同士が情報共有するサービス。「feedpath」は、RSS配信のチェックや、複数のブログやSNSへの投稿管理、記事のネタになる情報のアーカイブなど、情報整理機能を提供するサービス。
両社はそれぞれ、「feedpath」に掲載されている記事を簡単に「Saaf ブックマーク」に登録できるようにボタンを設置し、逆に「Saaf ブックマーク」に掲載されている記事を「feedpath」で購読できる機能を提供。2つのサービスの間での情報収集がより強化された。
プレスリリース:「ネットエイジとフィードパスの業務提携の合意に関するお知らせ」