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Glamが動画コンテンツのスポンサード広告を開始、スポンサー第1号はワコール

 女性向けネットメディア“Glam Media”を運営する米Glam Mediaの日本法人グラムメディア・ジャパンは、女性向け情報サイト「Glam」の動画コーナーである「Glam TV」で、動画コンテンツのスポンサード広告の募集を開始した。「Glam TV」では、ファッション、美容、セレブなど、さまざまなチャンネルを展開しており、広告主が選べる動画数は6000以上にのぼっている。

GlamTVのスポンサー第1号となったワコールのコンテンツ

 今回スタートした動画コンテンツのスポンサード広告では、一業種一社ごとにスポンサー企業を募り、各月5社から10社の獲得を目指している。スポンサー企業は、すでに米国で展開しているGlam TVの動画コンテンツから、リーチしたいターゲットユーザーが観たいと思われるコンテンツをラインナップし、企業別にカスタマイズされたスポンサードペ-ジヘターゲット層を呼び込むことができる。その専用ページではスポンサー企業の動画広告、バナー広告を一社枠としてターゲットユーザーに露出可能となっている。

 グラムメディア・ジャパンは、1スポンサーあたりのスポンサードページの延べ閲覧者数として、4週間で1万から1万5千人を見込んでいる。スポンサー料金は4週間で200万円。4月まではキャンペーン期間として、150万円の特別料金が適用される。

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MarkeZine(マーケジン)
2009/03/11 15:01 https://markezine.jp/article/detail/6821

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