SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第99号(2024年3月号)
特集「人と組織を強くするマーケターのリスキリング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

Glamが動画コンテンツのスポンサード広告を開始、スポンサー第1号はワコール

 女性向けネットメディア“Glam Media”を運営する米Glam Mediaの日本法人グラムメディア・ジャパンは、女性向け情報サイト「Glam」の動画コーナーである「Glam TV」で、動画コンテンツのスポンサード広告の募集を開始した。「Glam TV」では、ファッション、美容、セレブなど、さまざまなチャンネルを展開しており、広告主が選べる動画数は6000以上にのぼっている。

GlamTVのスポンサー第1号となったワコールのコンテンツ

 今回スタートした動画コンテンツのスポンサード広告では、一業種一社ごとにスポンサー企業を募り、各月5社から10社の獲得を目指している。スポンサー企業は、すでに米国で展開しているGlam TVの動画コンテンツから、リーチしたいターゲットユーザーが観たいと思われるコンテンツをラインナップし、企業別にカスタマイズされたスポンサードペ-ジヘターゲット層を呼び込むことができる。その専用ページではスポンサー企業の動画広告、バナー広告を一社枠としてターゲットユーザーに露出可能となっている。

 グラムメディア・ジャパンは、1スポンサーあたりのスポンサードページの延べ閲覧者数として、4週間で1万から1万5千人を見込んでいる。スポンサー料金は4週間で200万円。4月まではキャンペーン期間として、150万円の特別料金が適用される。

【関連記事】
「オンラインメディアでブランディング広告を」 “黒船”「Glam」日本上陸
「きらきらアフロ」400回記念、テレビ大阪が無料動画配信でメルマガ会員獲得へ
マンダム、美容情報サイト「@cosme」ユーザーと女性向け商品開発プロジェクト

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2009/03/11 15:01 https://markezine.jp/article/detail/6821

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング