羽田空港本館のANAラウンジの月間の利用人数は約15~18万人。来客者の多くは30~50代の出張に出かけるビジネスパーソンやプレミアムクラスの利用者などで、新しい情報への感度が高い人々が集まる空間と言える。
ハー・ストーリィはこの空間特性を利用して、日本の「新しい」を創るヒト、モノ、コトに焦点を当てた情報発信スペース「INNOVATIVE VOICE supported by ANA」を展開。ラウンジ入り口のフロアにパネルとブースを設置し、受付横ブースでリーフレットや製品サンプルを配布したり、ブースでアンケート調査なども実施することができる。展示期間は1社あたり1か月間で、6月は光岡自動車の出展を予定している。
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