博報堂DYメディアパートナーズと博報堂DYスポーツマーケティングは、「アスリートイメージ評価調査」を行い、首都圏と京阪神圏在住の15~69歳の男女から得た600件の回答をまとめた。今回の調査は、WBCの決勝戦直前の3月19日から3月22日に行われ、イメージ総合ランキングの1位には「イチロー」が選ばれた。トップ10は以下のとおり。
第4回「アスリートイメージ評価調査」イメージ総合ランキング
1位: イチロー(野球)
2位: 浅田 真央(フィギュアスケート)
3位: 石川 遼(ゴルフ)
4位: 松坂 大輔(野球)
5位: 松井 秀喜(野球)
6位: 朝原 宣治(陸上)
7位: ダルビッシュ 有(野球)
8位: 上村 愛子(モーグル)
9位: 宮本 恒靖(サッカー)
10位: キム ヨナ(フィギュアスケート)
また、存在感があるアスリートには、「イチロー」「朝青龍」「松井秀喜」が、知的なアスリートには、「イチロー」「宮本恒靖」「朝原宣治」、勢いを感じるアスリートには「石川遼」「浅田真央」「ダルビッシュ 有」が選ばれた。
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