「もしもドロップシッピング」では、8月度の防災グッズ売上が前月度の223%に増加した。人気を集めたのは、小型の携帯用トイレや携帯用浄水器、振るだけで充電できる電池不要の懐中電灯、地震を感知して光とサイレンで場所を知らせるアイデア商品など。
懐中電灯やラジオなどの定番商品だけでなく、トイレやきれいな水の確保など、災害時の生活必需品についての具体的なイメージが浸透していることをうかがわせる。もしもでは、防災グッズの需要増加傾向は、今後1か月程度継続すると予測している。
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