今回、「myRT mobile」に170機種の情報が追加され、分析対応端末は全790機種となり、Flash、着うた/着メロ、2次元バーコード、お財布機能など、来訪者の利用環境を的確につかめるようになった。
レポートには「再来訪頻度」が加わり、指定した期間に同一端末が何回来訪したのかを把握することができる。端末の通信速度やFlashのバージョン情報も提供するほか、各キャリア端末の利用機種、製品シリーズ、メーカーのトップ10も提供する。
また、ドコモ が最新機種のリファラ情報を公開したため、分析データにドコモの「参照元情報」「検索キーワード」が反映されるようになっている。
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