SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

新着記事一覧を見る

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第107号(2024年11月号)
特集「進むAI活用、その影響とは?」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

テレビCM崩壊→インターネットCM到来?満員御礼『インターネット動画セミナー 2007 』レポート

 “動画広告元年”、“インターネットCM元年”になるのではとウワサされる年だけあり、会場は、広告業界関係者、メディア関係者で賑った。

 3番目のセッションでは、「『インターネット動画新時代』~インターネット動画の米国最新動向~」と題し、ピーヴィー株式会社 代表取締役社長兼CEO 庄島氏が動画広告の近未来像を語った。

 IT先進国であるアメリカでは、日本よりもさらに伸びが著しい様子で、このマーケットの成長性に対する期待値の高さが、セッションではうかがえた。

 もともと、ネットマーケティングの分野は、SEM、アフィリエイトといった、いわゆるインターネットメディアの特性を生かした各手法が市場を牽引していた感がある。

 そのなかで、映像×ネットを利用した試みも、昨年度から増えてはきているが、成功している事例は、まだまだ数が少ないのが実情。

 今回のセミナーで語られたような、“動画広告”、“インターネットCM”といった、ある意味、旧来の広告手法をインターネットメディアに置き換えるやり方が、ネットマーケティング市場をさらに盛り上げる起爆剤となれるのか?

 さらに激しく変化する広告業界。 今後も業界動向に注目をしていきたい。

イベント詳細:cci主催 「インターネット動画セミナー 2007」




この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2008/02/24 19:38 https://markezine.jp/article/detail/909

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング