SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

今日の知りたいキーワード

Google Adwords

Google社が提供する検索連動型広告のサービス。アメリカ本国では2000年10月から、日本では2002年9月からサービスを開始している。

  その種類には、検索語に応じた広告を表示するキーワードターゲット広告と、広告主が指定した特定のサイトに広告が表示されるサイトターゲット広告の2種類がある。表示方法は、ほとんどがテキスト広告だが、一部にはバナー広告のものもある。

   広告主との契約は、キーワードターゲット広告の場合は、広告がクリックされた回数に応じて課金されるクリック保証型である。そのシステムは、ひとつの検 索内容に対し複数の広告主が独自のクリック単価を指定して入札するシステムとなっているが、Overtureのスポンサードサーチとは違い、さらにクリッ ク単価にクリック頻度を掛け合わせた基準を設けている。つまり、クリック単価をいくら高く指定しても、クリックが少なければ上位には表示されないシステム である。

  一方、サイトターゲット広告での契約は、表示回数に応じたインプレッション保証型である。
  現在の提携先は、Googleを利用しているInfoseek、goo、@nifty、AOL、livedoorなどである。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
今日の知りたいキーワード連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

松谷 創一郎(マツタニ ソウイチロウ)

1974年生まれ。広島県出身。ライター。2001年、共著『サブカルチャー世界遺産』(扶桑社)を刊行。2004年、カルチャースタディーズ研究所に主任研究員として在籍。2005年、国際大学グローバルコミュニケーションセンターに編集主任として在籍。専門領域は、社会事象、映画やマンガなどのサブカルチャー全般、若者文化など。これまでに仕事をしてきた媒体は、『日経エンタテインメント!』『SPA!』『サイゾー』『ダ・ヴィンチ』『創』『週刊アスキー』『別冊宝島...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2007/10/25 20:40 https://markezine.jp/article/detail/93

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング