SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

自治体のインターネットサービスを最も利用しているのは40代女性

 2月初旬に行われた調査では首都圏在住の1000名から回答を得た。PCとモバイルを問わず、自治体が提供するインターネットサービスを利用したことがある人は全体の48.2%。利用率は女性が男性を上回り、40代女性では最高の56.0%に達している。これは、最も自治体に出向く(用事がある)機会が多いのが、40代の女性であることも大きな要因となっている。

 居住地の自治体のモバイルサイト開設について知っている人は全体の40%未満だが、知っている人の7割弱がアクセス経験がある。モバイルサイトとPCサイトではどちらが便利かをたずねたところ、30代男性、40代女性が「モバイルサイト」を支持している。

 モバイルサイトで利用したい自治体のサービスでは、手当・補助金申請は高年代と低年代の意向の差が大きく、「教育・防犯・救急・医療情報」系へのニーズは高年代において全体平均を上回る数値を示した。また、自治体からのメールマガジンで入手したい情報として、全体の半数以上が「医療情報」を希望し、「防犯・防災情報」も高い数値となった。

【関連記事】
長崎県、地方自治体として初のクラウドサービス提供
大阪市が携帯でもPCでも受け取れる市民向けメルマガを発行
行政もWebを収入源に、47都道府県の9割がバナー広告を導入

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2010/02/22 12:15 https://markezine.jp/article/detail/9659

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング