著者情報
桐蔭横浜大学法科大学院教授 コンプライアンス研究センター長
東京大学理学部卒業後、東京地検検事に任官。1990年4月に日米構造協議を受けて独禁法運用強化が図られていた公正取引委員会に出向、1993年まで審査部付堅持などとして勤務。その後、東京地検検事、広島地検と区別刑事部長を経て、1999年4月から法務省法務総合研究所研究官。2005年4月、桐蔭横浜大学法科大学院に選任共感として派遣されるとともに、同大学コンプライアンス研究センター長に就任。主な著書に、『コンプライアンス革命―コンプライアンス=法令遵守が招いた企業の危機』文芸社、『企業法とコンプライアンス―“法令遵守”から“社会的要請への適応”へ』東洋経済新報社など多数。
執筆記事
0件中1~0件を表示