6社が開発するのは、Linux OSとSymbian OSに対応した新たなアプリケーションプラットフォームで、2011年度後半に発売予定の携帯電話への搭載を目標にしている。これによって、携帯電話メーカー4社は携帯電話のアプリケーション処理における基本機能の独自開発が不要となり、開発期間の短縮や開発コスト低減が可能となる。
このアプリケーションプラットフォームは日本国内だけでなく、全世界の携帯電話市場に提供を予定しており、AndroidなどのオープンOSへの対応も検討している。
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