サイバー・バズが、ソーシャルメディア研究所を通じて6月から7月にかけて行った調査では、10代~70代の全国のソーシャルメディアユーザーから965サンプルを回収した。
ソーシャルアプリの利用経験者に、1アプリあたりのプレイ日数について質問したところ、最も多かったのが「1日未満」で22%に達している。これに「2~3か月程度」「半年以上」が続いており、ソーシャルアプリの利用は“超短期”か“長期”かに二極化していることが明らかになった。
1日のアプリ利用時間は、ユーザーの約70%が「1時間未満」と回答しており、今までに利用したことのあるアプリ数は、1~10個までにとどまっている人が多く見られた。また、アプリユーザーの約10%が課金を経験しており、最高課金金額は月間7万円となった。
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