GMOインターネットグループのGMOホスティング&セキュリティ株式会社(以下、GMO-HS)のホスティングブランド「ラピッドサイト」は、ホームページのデザインテンプレートとそのカスタマイズ費用、CMSとをパッケージ化したサービス「CMSデザインテンプレート」の販売を4月26日に開始した。お得なパッケージ価格でサイト構築費用の不安や運営時のサイト更新時の手間を解消し、デザイン性に優れたオリジナリティあふれる高機能なサイトを構築・運営する。
近年、企業のWebサイトでは情報発信のスピードが早くなり、同時にWebサイトの質が上がっている。中小企業も大手企業同様に迅速な情報発信、サイトの見やすさが求められており、デザインのセンスと高機能を備えたWebサイトを構築することが必要だ。これを受け「ラピッドサイト」では、ホームページのデザインテンプレート会社、Web制作会社と共同で、Webサイト管理の負担を軽減し、低コストで、中小企業が消費者のニーズに応えることができるWebサイト構築を実現するサービス、「CMSデザインパッケージ」の提供を開始した。
CMSとデザインテンプレートに加え、カスタマイズ費用までをパッケージで提供することにより、従来のデザインテンプレートにおいて難しかった独自性と、カスタマイズにかかるサイト構築費用の不明確さを解消した。今回のサービス開始にあたり、Web制作業界を代表するデザインテンプレートベンダー3社の協力によりCMSに対応した29種類のテンプレートを用意。「ラピッドサイト」では順次テンプレート並びにCMSの種類の拡充を予定している。
プレスリリース:サイト構築の新スタイル「CMSデザインパッケージ」提供開始