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今日からはじめるアフィリエイトマーケティング実践講座

第4回 アフィリエイトに喜ばれる「リンク原稿」を用意する!(前編)

アフィリエイトプログラムを新たに開始する際には、決めなくてはいけないこと、準備が必要なことがいろいろあるものです。前回、前々回とコミッション決定について解説しましたが、今回はリンク原稿の用意について、説明します。前編ではバナー広告、テキスト広告の種類について紹介します。

インターネット広告用の原稿は「単純転用」ではダメな場合も

 ECサイトと提携したアフィリエイトサイトは、管理画面にログインし、リンクを作成するための画面で好きなバナーやテキストリンク、商品画像のリンクなどを選んでソースコードを取得し、それを自分のサイトに貼り付けるという作業を行います。

 ECサイトは、アフィリエイトサイトが、リンク方法や張る場所のスペース、ページのデザインにあわせて最適なものを選ぶことができるよう、バナーやテキスト、その他のリンク素材を多種用意してあげる必要があります。

 ここが、ECサイト担当者にとって少々悩ましいところです。通常の広告媒体に出稿するのであれば、一般ユーザから見て明らかに「広告スペース」だとわかる場所に張り付けられるし、どういった場所に掲載されるのかということを広告主が事前に確認できるので、最適なバナー原稿を用意するのはさほど難しくありません。

 ところが、アフィリエイトプログラムの場合には、数百、数千という、デザインもトーンも訪問者層も異なるサイトの運営者が、いろいろな形でリンクを使うことになるわけです。まじめなニュース系サイトかもしれないし、背景色が黒の、ちょっと怪しげな雰囲気のサイトかもしれません。女性が作ったメルヘンチックなテイストの可能性もあります。

 また、商品の購入者が体験レポートを作成し、その文中からテキストリンクされるかもしれないですし、あるいは「○○徹底比較サイト」で、同業他社もずらりと並ぶ表の中にバナーが格納される可能性もあるでしょう。もちろんサイト運営者の「好み」もあります。広告枠を買うのとは違いますので、アフィリエイトサイトがリンクを張ってくれるかどうかは、運営者の気持ち次第です。

 「提携はしたけど、ギラギラしたバナーばかりで趣味ではない」そんな理由でリンクを貼らない人もたくさんいます。逆に「かわいいバナーがあったので試しに貼ってみた」という人もいるのです。考え始めるとキリがないのですが、事前にある程度は「どんな使われ方が想定され、またそのためにはどういったサイズ、特徴のリンク原稿が必要なのか」ということを考えておくと、アフィリエイトに喜ばれる気配りの行き届いた原稿を提供できます。

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この記事の著者

和田 亜希子(ワダ アキコ)

1994年早稲田大学政治経済学部卒。住友銀行、ライコスジャパン(検索エンジン)、カレン(メールマーケ支援)を経て2001年独立。アフィリエイトASP「LinkShare」からの受託で、個人アフィリエイト支援業務やアフィリエイトコンテストの開催に携わり、またECサイトのアフィリエイト導入やアフィリエイト・リレーションシップ・マネジメント(ARM)にも従事している。1999年に立ち上げた日本で最初のアフィリエイト専門情報サイ...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2006/09/07 00:00 https://markezine.jp/article/detail/115

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