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年間 138万回利用されている「無料SEOツール」で行う被リンク分析の「基本」と「応用」

 SEO対策において、検索順位の上位サイトと相関が高いSEO要因である「被リンク」。被リンクはどのような視点でもって分析するべきだろうか。今回の記事では株式会社ディーボの無料SEOツールを利用して被リンクを分析する際のポイントを紹介していく。

SEO対策で最も重要な「被リンク」

 「被リンク」とは、あるページから受けているリンクのことだ。「バックリンク」とも呼ばれている。

 各検索エンジンでは、検索順位を決定するためのルールを独自に定めている。その指標のひとつとして、「多くのページからリンクされているページは重要である」という考えのもと、被リンクの数や、また、数のみならず、どのようなページからリンクされているか、という「被リンクの量と質」に関する評価をしている。

 ディーボが開発した検索アルゴリズム分析ツール「ALGO BUSTER(アルゴバスター)」でも、検索順位の上位サイトと被リンクに関するSEO要因の相関が、ページ内部に関するSEO要因よりも圧倒的に高いことがわかっており、被リンクの重要性が数値で証明されている。

 今回の記事では、SEO対策で重要な被リンクを分析する方法について解説する。

 検索アルゴリズムを分析できるSEOツール「ALGO BUSTER(アルゴバスター)」の詳細はサイトでご覧ください。

被リンク分析 概要

 下の図は被リンク分析のイメージ図である。以下の図の流れで被リンク分析を進めるとわかりやすいだろう。

被リンク分析のイメージ図
被リンク分析のイメージ図

 それでは、次のページより上の図の流れに沿って、被リンク分析内容を解説する。

次のページ
競合の被リンク分析

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この記事の著者

次世代マーケティング・サービス研究所(ジセダイマーケティングツールケンキュウジョ)

マーケティングROIの向上の支援するマーケティング・ツール/サービスを発掘・研究することを目的とした研究機関。MarkeZine編集部に常駐し、日々マーケティングサービス・ツールのトレンドを追っている。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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2010/11/09 12:00 https://markezine.jp/article/detail/12308

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