ミクシィは、ドイツ最大のSNS「Vznet(ファーツェットネット)」を運営するVznet Netzwerkeとプラットフォーム共通化に関連する基本合意書を締結した。両社は今後、ソーシャルアプリのプラットフォーム共通化を進め、ソーシャルアプリケーション・プロバイダー(SAP)がSNS上で事業展開するための仕組みを整備する。
「VZnet」は、中高生向け、大学生から社会人向け、そして社会人向けに、異なる3つのプラットフォームを展開し、1750万以上のユーザーがコミュニケーションを行っている。
【関連記事】
・Facebookとmixi、アカウント連携をスタート
・ツイッター、韓国語版をローンチ
・「SNSから送られてくる情報が多すぎる」日本人ユーザーの7割