SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

紀伊國屋書店、iPhone/iPad向け電子書籍の販売を6月開始、紙とデジタル両方に使えるギフトカードも展開

 紀伊國屋書店は6月1日に、 iPhone/iPad向けストア・アプリ「紀伊國屋書店Kinoppy(キノッピー)」(無料)を配布をリリースし、iPhone/iPad向け電子書籍の配信・販売を開始する。コンテンツを提供する出版社は、講談社、光文社、河出書房新社、扶桑社、ジョルダン、金の星社、学研HDで、タイトル数は約1500点。

 紀伊國屋書店は昨年12月に電子書籍の配信・販売サービス「紀伊國屋書店BookWebPlus」を開始し、パソコン向けに、今年の5月からはAndroidスマートフォンとタブレット向けに電子書籍の配信を行っている。

 紀伊國屋書店は、今回のサービス開始を記念して、5月20日から29日まで東京・新宿本店で、6月3日から12日まで大阪・梅田本店で実機デモを中心とした展示を行う。

 紀伊國屋書店は6月1日に、「紀伊國屋ギフトカード」サービスもスタート。紀伊國屋書店の店舗、オンラインストア(BookWeb、BookWebPlus)で書籍および電子書籍の購入に利用できるプリペイドカードで、額面は3千円、5千円、1万円。紀伊國屋書店の首都圏内をはじめとした25店舗で先行販売を開始し、取扱い店舗を順次拡大する。

【関連記事】
紀伊國屋書店がサイトをリニューアル、“本の今”がわかる情報サイトに
電子教科書を読む教育用タブレットは2015年に1000億円市場に
女性向けアウトドア雑誌「ヒュッテ」の電子版、広告もリッチコンテンツ化

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2011/05/23 11:25 https://markezine.jp/article/detail/13800

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング