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グーグル、SNS「Google+」の試験サービスをスタート

 現在試験的に公開されている「Google+」はいくつかの基本サービスの集合体となっている。「Circles」では、誰かをフォローしたり情報を共有するために、「親友」「同僚」といったサークル(円)に、メンバーに加えたい人の写真をドラッグ&ドロップする。円の中には、同心円状にメンバーの写真が表示され、誰がどのサークルに属しているのかが視覚的に表現される。

 また「Hangouts」は、ビデオチャットルームで、「Hangout(たまり場)」という名前のとおり、ビデオチャットを通じて、人々が挨拶したり、何かおもしろいことはないかとぶらぶらするための場所である。参加すると、画面上で相手の顔を見ながらたわいもない会話をすることができる。

 「Sparks」は、興味や関心を表すキーワードを登録すると、おすすめの動画や記事を自動的に探してくれるベンリなサービス。「Mobile」では、撮影した写真を自動的にアップロードして、オンラインのプライベートアルバムに保存してくれる。また「Huddle」という機能では、グループチャットサービスを提供し、これによってサークルのメンバー内でリアルタイムにコミュニケーションすることができる。

  「Google+」は現在Android Marketで公開され、間もなくApp Storeでも公開されるが、試験サービスのため、現在は招待制となっている。

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2012/09/11 17:10 https://markezine.jp/article/detail/13999

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