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デキる人はここが違う!

フラッタースケープ代表・柿山さんインタビュー
ビジネスは人の縁。会いたい人には自然に出会える


 同じような境遇から仕事を始めても、デキる人とそうでない人との間には、いつの間にか大きな差がついている。デキる人はいったいなにが違うのか。CTOなど、デキる人の転職を支援してきた、キープレイヤーズの高野さんがインタビューします。今回は、日本のステキなものを海外に発信するECサイト「FlutterScape」を運営する、フラッタースケープ株式会社代表の柿山丈博さん(現在25歳!)が登場です。

その都度の気づきを蓄積して、FlutterScapeのサービスを発案

――FlutterScapeは、パッと見では、日本人が運営しているサービスとは思えません。起業までの経緯を教えていただけますか?

「積極的に海外とのつながりを持ったのは、高校時代です。僕は生まれは日本で、1年間は日本の高校に通ったのですが、つまらないなーと思って、英語を勉強するためカナダに留学しました。高校を卒業して、日本に帰国しました。カナダの大学進学率は15%くらいで、みんな卒業したら世界に旅に出るんです。僕もその流れに乗っていたら、ビザが切れてしまって(笑)。

 とはいえ、カナダが恋しくて、逆ホームシックのような日々を送っていたところ、母親が仕事を持ってきてくれました。大手精密機械メーカーでの英文事務の仕事をしながら、その傍ら、週末起業で日本の中古車を海外に輸出していました。そこで、『日本のモノって海外に売れるんだ』という気づきがありましたね。しばらくして、英文事務をしていた会社で、200億円くらいの案件が決まります。その際、僕も英語力で貢献したので、『お給料上がるかな』なんて期待したんですが、まったく何もなくて。『大学出てないからかな』と解釈して、上智大学の比較文化学部(現・国際教養学部)に入学しました。

 大学3年になると、外資系銀行で契約社員として働きました。忙しいし待遇もいいしで、大学と銀行をタクシーで往復する生活をしていました。内定もいただけたんですが、あるテレビ番組を見て、仕事に関する考えが大きく変わりました。マイクロファイナスのKIVAのドキュメンタリーです。本当に感動して、番組が50分くらいだったら、40分は泣きっぱなし。外資系銀行での仕事は、簡単にいうとお金持ちをさらにお金持ちにすること。KIVAのような仕事なら、ネットで世界をつないで、みんながハッピーになる。僕は後者だなと直感しました。

 具体的にどうしようと思っていたら、友人がネットプライスさんの『学チャレ』を教えてくれました。LinkedInのアジア版のようなアイディアで応募したところ、佐藤輝英社長から、『このアイディアは儲からないからダメだが、インターンをやってみないか』と誘っていただけました。

 あるとき、ウェブカンファレス『New Context Conference』で、佐藤社長とKIVA CEO マット氏が対談することになり、僕はプレゼン資料の作成を任されました。さらに、直接マット氏にお会いできることにもなったのですが、ちょうどボストン出張(ボストンキャリアフォーラム)と重なり、残念ながらかないませんでした。ただ、マット氏にお会いできなかった代わりなのか、ボストン出張に行ったことで、今のビジネスのアイディアを思いついたんです。

 というのも、ボストンのスーパーマーケットに立ち寄った際、『地域によって、売れるものはこんなにも違うんだ』と驚いたんですね。たとえば北米の人は、非効率的だとかいって傘は絶対ささない。代わりにウインドブレーカーがすごく売れます。日本のビニール傘の存在が信じられない。逆に、日本人はそれほど気にとめないものを、外国人はすごく欲しがったりする。大学の友人に話してみたところ、彼らも日本に来る前は、すごく日本の製品に飢えていた。どうやらニーズはありそうだと。世界のものを日本へ、日本のものを世界へ、というビジネスがあるんじゃないかなと、考えるに至りました」(続きはキャリアジンでご覧ください)

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この記事の著者

CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

プログラマやウェブマーケターなど、IT&ウェブ業界でのキャリア構築を支援する無料ウェブマガジンCAREERzineの編集部。出版社の歴史と信頼、ウェブマガジン編集部のフットワークと情報力を活かして、読者の皆さんのよりよいキャリア構築をお手伝いします。 

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2011/07/08 12:29 https://markezine.jp/article/detail/14022

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