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動画マーケティング活用ガイド(PR)

本格活用を進める企業が続々登場!
動画マーケティングが"流行る"これだけの理由

動画が普及するまでの3つのステージ

 今日までの動画の普及は、大きく3つのステージで進んできた。YouTube、ニコ動に代表される動画ポータルの第1世代、放送局や映画などのメディアサイトによる動画配信の第二世代、そして一般企業が動画をマーケティングに利用する第三世代である。

 第一世代では、映像コンテンツの著作権の整備の遅れやビジネスモデルの不備などにより、UGC(User Generated Content:ユーザー・ジェネレイティッド・コンテンツ)と呼ばれるユーザーからの投稿コンテンツの配信が中心となる。

 テレビや映画など著作権に触れる非合法的なコンテンツも混ざっていたが、YouTubeやニコ動などユーザー投稿型の動画を提供するサービスが花開いた。これまで、インターネット上での動画配信はテレビのような高い映像クオリティが出せないため、ユーザーには見られないであろうと思われていた。その仮定を覆し、インターネットでも動画視聴に対するユーザーのニーズがあることを示したのだ。

 インターネットで動画を見たいユーザーがいることを証明した第一世代の後には、著作権で保護されている映像コンテンツを使ったメディアビジネスが始まった。第二世代の始まりである。第二世代では、Hulu、Netflix、Amazon Instant Video(当初はAmazon Video On Demanという名称でリリース)など、テレビや映画館で見られるようなプレミアムコンテンツの配信が行われた。マネタイズの方法としては、広告やコンテンツ課金など様々な方法が試された。

 更に、映像コンテンツを持つメディア企業だけでなく、動画を使って製品の情報や企業のブランディングメッセージを動画で伝えようとする企業が登場する。映像コンテンツの消費チャネルは、テレビやDVDプレーヤに限られていたが、ブラウザでも可能であることを感じたマーケターが、動画コンテンツによる企業のブランディングメッセージや商品情報を提供するようになったのだ。

 まさに、動画マーケティングの始まりである。YouTubeやHuluなどのサイトのおかげで、動画視聴できる(している)ユーザーが、マーケターにとっても魅力的なターゲットとなる時代となったのだ。

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ソーシャルメディアとスマートフォンで第四ステージの予感

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この記事の著者

動画マーケティング研究会(ドウガマーケティングケンキュウカイ)

日々、動画マーケティングの最新動向や活用状況をウォッチしている研究機関。MarkeZine編集部に常駐。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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