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初心者Webマーケター向けFacebook入門

WebマーケティングにFacebookを使おう!【3】
Facebookページ運用の分析方法

 初心者Webマーケター向けに、Facebookページ運用の分析を行う「インサイト」機能について解説します。

「インサイト」機能で、Facebookページ運用を分析する

 Facebookページの「インサイト」機能で、PVや「いいね!」の数、管理人の投稿への反応などを見ることができます。

 データは「週」「月」で切り替えられ、過去に戻って日付範囲を選択することも可能です。これらのデータは、データをCSVかエクセルでダウンロードしても便利です。

 インサイト機能には、大きく分けて「ユーザー」と「インタラクション」の2つがあります。まずは「ユーザー」から見て行きましょう。

インサイトで「ユーザー」を分析する

 「ユーザー」では、その名のとおりユーザーに関するさまざまな情報を得ることができます。上から順番に見て行きましょう。

 まず、「新規いいね!」「通算いいね!」「月間アクティブユーザー」があります。アクティブユーザーとは、Facebookページやページの投稿を見たり、何らかのアクションを実行した人の数です。それぞれ、「?」にカーソルをあわせると解説が表示されます。

 「人口統計データ」では、ユーザーの性別、年齢、市区町村、「アクティビティ」では、タブ別の表示や外部参照元などがわかります。

 こうしたデータを、今後のFacebookページ運用戦略に活かします。ごく単純な例をあげれば、「新規いいね!」が増えたとしたら、増えた原因を分析し、さらに増やすための施策を考え、実行することなどが考えられます。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2011/11/05 00:00 https://markezine.jp/article/detail/14496

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