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『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

初心者Webマーケター向けメールマーケティング入門

Webマーケティングにメールを使おう!【1】
読まれ、クリックされるメールを作成する方法

 初心者Webマーケター向けに、読まれ、クリックされるメールを作成する方法を伝授します。

応用は形をおさえてから! メールマガジンの基本形と各パートの役割

 まずはテキストメールの基本形と、各パートの役割をおさえましょう。具体例として、MarkeZine編集部が配信している、「MarkeZine News」のパートを紹介します。

件名

 メールを読んでもらえるかどうかは、件名(タイトル)で決まります。特に、メーラーで表示される文字数を考慮し、前半で何を伝えるかがポイントになります。

  • スマホ向けメルマガ配信の現状と実現方法[MarkeZine News 2011-10-13]
  • 【締切間近】MarkeZine Day 2011 申込受付締切10/3(月)17時まで!【MarkeZine News 号外】
  • 【Web担当者必見】第4回(9/13-14) Webマーケティング基礎講座 申込殺到!![SEMS Event News]

ヘッダー(メールマガジン名)

 雑誌で言えば、表紙に当たる部分です。何が届いたかをビジュアルできちんと伝えます。雑誌名と同じようにメールマガジンの看板となる部分なので、頻繁に変えないほうがよいでしょう。

┌──────────────────────────────────────────────────┐
               ■ MarkeZine News(2011.06.30) http://markezine.jp/ ■ Vol.206
└──────────────────────────────────────────────────┘

導入

 メールマガジンが読者に受け入れてもらえるか否かを決める、大事な関門です。導入部で好感を持たせて第一印象を良くし、本文へのスムーズな橋渡しをします。

こんにちは、MarkeZine編集部です。
2011年も早いもので、もう折り返し地点に差し掛かりました。
そこで、2011年上半 期を振り返るためのコンテンツを2つ用意しました。
2011年前半の振り返りに一読してみてはいかがでしょうか?

目次

 コンテンツが豊富でも、ここを見れば全体を把握できる、読者の役に立つパートです。自分が関心のあるコンテンツを見つけやすいので、忙しい読者には重宝されるでしょう。

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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気ランキング
[4] 新着ニュース
[5] 配信停止の方法

本文

 商品や企画を紹介します。読者に伝えたい内容を盛り込み、興味を持たせることでサイトへ導入します。

連絡先(フッター)

 問い合わせ先を書きます。発行人、法人名、問い合わせ先、URL、住所などの発行元を明示することで、読者に信頼感を持ってもらえます。

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・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、support(a)markezine.jp へご連絡ください。
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発行:株式会社翔泳社 MarkeZine編集部
(c)2006-2011 SHOEISHA. All rights reserved.

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2012/01/11 08:00 https://markezine.jp/article/detail/14631

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