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初心者Webマーケター向けメールマーケティング入門

Webマーケティングにメールを使おう!【1】
読まれ、クリックされるメールを作成する方法

配信解除を防止する

 せっかく登録してもらっても、配信解除をされてしまっては元も子もありません。コンテンツが読者にマッチしていなかったり、配信頻度が多すぎると配信解除に繋がる可能性もあります。以下の点に注意して、最適なコンテンツを最適な頻度で送る工夫をして、配信解除を防止しましょう。

  1. メールマガジン配信理由を伝える
  2. 受信するメリットを伝える
  3. 「続きが気になる」内容に
  4. 配信解除方法を明示する

 それぞれ詳しく解説していきます。

メールマガジン配信理由を伝える

 メールマガジンは一方的に情報を伝えるもの。そのため、読者の気持ちに配慮した心遣いが大切です。パーミッションをとっていても、「自分から登録した」という意識を持たない読者は少なくありません。したがって、本文中に、「登録いただいた方にお送りしています」といった断り書きを入れるようにしましょう。

受信するメリットを伝える

 読者に求められる情報や受信するメリットなどを、コンテンツに盛り込むよう意識しましょう。

「続きが気になる」内容に

 連載コラムや日記など、定番のコンテンツを持ちましょう。

配信解除方法を明示する

 解除が増えるのではと心配する方もいるかもしれませんが、信頼感が高まり、結果的には解除を抑える方向に力が働きます。メール内に配信解除方法を明示しましょう。

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この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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MarkeZine(マーケジン)
2012/01/11 08:00 https://markezine.jp/article/detail/14631

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