フィーチャーフォン向けSNS「GREE」向けにリリースされたノベルゲーム「小悪魔の条件」は、ユーザーがゲームに登場するイケメンを振り回す小悪魔体験を楽しみながら、全国各地のイケメンをコレクションするゲーム。
このゲームは、高知県と四国銀行が設立した「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」が主催するソーシャルゲーム企画コンテストの第1回入賞作品を、地元の開発デベロッパーがゲーム化したもの。
タイトル音楽を作曲したのは、「ファイナルファンタジーシリーズ」の作曲者である植松伸夫氏。ゲームに登場するキャラクターは、「なかよし」で「スイートプリキュア」
のコミカライズを手がける上北ふたご氏 の描き下ろし。2人はともに高知県出身。【関連記事】
・“うどん県”副知事に年賀状を送ると香川の特産品プレゼント
・長崎県、公式サイトに検索連動型広告を導入
・行政もWebを収入源に、47都道府県の9割がバナー広告を導入
・モバゲー、グリーで進むデバイスシフト
・ゲーム系SNS、4割以上のユーザーが離脱