ブレインパッドは、ソーシャルゲームの大量のゲームデータを蓄積・処理できる大規模分析用データベースと、迅速な意思決定を支援する分析ツールをPaaS(Platform as a Service)モデルで提供する。
大量のゲームデータを蓄積・処理するため、クラウドサービスには「アマゾンウェブサービス」とEMC社の超並列処理データベース「Greenplum Data Computing Appliance」を採用。1日あたりログ量で数十ギガを超える人気ゲームのデータ分析を高速に行うことが可能となる。2月末からは、別途受託による分析コンサルティングも提供する。
【関連記事】
・ゲーム系SNS、4割以上のユーザーが離脱
・はなまるうどん、位置情報ゲームアプリ「マイタウン」に登場
・グローバルユーザー5万人をゲットしろ! 「ソーシャルゲームのリーダー育成プログラム」
・高知県、ソーシャルゲーム「小悪魔の条件」をリリース
・2011年度ソーシャルメディア広告市場、前年比110.5%で665億円規模