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ガイアックス、ネット選挙を支援するソーシャル活用サービスを展開、有権者のクチコミをモニタリングするアプリも提供

 ガイアックスでは、ネット選挙法案成立が目前となったことから、各政党・候補者のネット選挙運動を、ソーシャルメディアの活用とリスク対策の両面から支援する。

 サービス内容は、インバウンドマーケティング(見込み顧客獲得と育成の視点で、支持者増へ)に基づくホームページ制作、Facebookページ開設、キャンペーンアプリを活用したFacebookページのファン獲得、投稿監視を含めた運用支援、ソーシャルメディア上の誹謗中傷・デマ情報やBOTや非公式カウントなどのなりすましの発見・モニタリング、ソーシャルメディアリテラシーの教育コンテンツ(eラーニング)などを含んでいる。

 ガイアックスでは、ネット選挙におけるソーシャルメディアの活用を、ネット選挙解禁の前と後で比較し、フェーズごとに以下のようにまとめている。

 また、ガイアックス連結子会社ソーシャルグループウェアは、選挙関連のソーシャルメディア上でのクチコミを管理するアプリ「選挙参謀ドットネット」を期間限定で無償にて4月上旬から無償提供する。

 この投稿モニタリングツールは、Facebook、Twitter、ブログなどのソーシャルメディア上の投稿を登録したキーワード(候補者、対抗候補者の氏名など)に基づいてネット上のクチコミを収集する。有権者のクチコミを複数スタッフが選別し、それがスタッフ全員のスマートフォンにリアルタイムで通知され、対応していくことが可能になる。ツールはスマートフォン/PCに対応。すでに米国にてiPhone、Androidアプリとして提供実績がある。

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2013/03/26 12:10 https://markezine.jp/article/detail/17497

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