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IBM、ソフトウェア・デリバリー自動化のUrbanCodeを買収

 モバイル、ソーシャル、ビッグ・データおよびクラウドのテクノロジーにより、ソフトウェア・デリバリーをより高速で頻繁に行える新たなアプローチへの需要が高まっている。オハイオ州クリーブランドに拠点を置くUrbanCodeは、ソフトウェアのデリバリー自動化業務を行い、企業がモバイル、ソーシャル、ビッグ・データやクラウドのアプリケーションの発売、アップロードを迅速に行う支援を行っている。

 UrbanCodeのテクノロジーにより、企業はアップデートや新しいアプリケーションを市場に出すまでにかかるサイクルを、数か月から数分にまで減らすことが可能となる。今回の買収によって、IBMは「DevOps戦略」をさらに拡大させたい考えだ。

 「DevOps」とは、「Development」と「Operations」を組み合わせた造語。短期間に多くのソフトウェアやアプリをリリースすることが求められる開発の現場において、運用部門や品質管理部門との連携を強化することで開発プロセスと運用プロセス間のギャップを解消し、すばやく確実なリリースを実現することを指す。

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2013/04/24 16:00 https://markezine.jp/article/detail/17684

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