「Microsoft Windows Azure」の「日本リージョン」には、国内の2か所(首都圏と関西圏)のサブリージョンが含まれる。これまで国内ユーザーの多くは、展開先としてアジア リージョンの2つのサブリージョン(香港もしくはシンガポール)を選択していたが、新たに日本リージョン内の東阪のサブリージョンも選択可能になる。
国内のパブリッククラウド市場は、2017年まで27.8%の年平均成長率で急速に拡大すると予測されている。
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