今回のキャンペーンで、地獄のミサワのキャラクターたちは「エントリーにかかった時間自慢」「就活のスケジュール管理に苦労した自慢」をするOBとして登場。独特の上から目線で語りかける変顔のキャラクターたちを反面教師に、就職活動の負担を軽減するリクナビの新サービスを提案する。
就職活動生が「就職活動」で最も負担だと感じたものはエントリーシートの作成。エントリーシートの作成にかかった時間は平均1530分(マクロミル調べ)。また就職活動で必要な“スケジュール管理”についても、管理ミスにより就職活動生と企業との大切な出合いの機会を逃していることが多くあるという。
CMでは「就職活動の体験談」を語る就職活動OBキャラクターとして「地獄のミサワ」を起用し、就職活動にかかる負担や、管理ミスなどを象徴的に語り、その内容を打ち消す形で、「OpenES」「就活マネージャー」といった新サービスを紹介。就職活動の負担や機会損失を解消する、という訴求を行う内容となっている。
CMは11月15日から、関東・関西・東海圏内にてオンエア。CM全5パターンについてはYoutubeにて閲覧可能となっている。
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