LINE株式会社は、同社が運営する「LINE」の連携サービス「LINE PLAY」のユーザー数が、サービス開始1年で1,300万人を突破したことを発表した。
「LINE PLAY」は、ユーザーが作成したキャラクター(アバター)やマイルームを装飾してコミュニケーションを楽しむことができるスマートフォンアバターコミュニティサービス。2012年11月21日にプレオープン(正式オープンは12月18日)して以降、今日では日本国内のみならず世界210の国と地域で利用されている。利用者1,300万人のうち海外ユーザーは680万人を占めており、世界最大級のアバターコミュニティへと成長している。
今後も継続的な機能追加・改善に加え、グローバルにおいて企業や有名人とのコラボレーションも積極的に展開する予定。アバターを通じたコミュニケーションの活性化と、ユーザー基盤の拡大を図っていく。
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