SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

マーケティングエンジン、グローバルPRプラットフォーム「Mynewsdesk」日本初の代理店に

 「Mynewsdesk」は、企業がニュースリリースを配信・公開するデジタルPRプラットフォーム。だが、それだけではなく、利用企業は「Mynewsdesk」内に、ニュースリリース、動画、各種画像、ソーシャルメディアへの投稿などの情報をまとめておく「ニュースルーム(メディアセンター)」を設置することができる。

 「Mynewsdesk」は欧米を中心として、企業が情報を発信し、メディアやジャーナリストが企業情報を探しにくる場所にもなっており、企業の見込客や取引先などもその企業や商品の情報を求めて訪れるような場所となっている。企業やブランドはニュースメディアのハブを持つとともに、自社のPRページをそのものを「Mynewsdesk」と連携することで公開情報の更新が容易になる。また、業界トピックのモニタリングやインフルエンサーへのエンゲージメントも可能になる。

 マーケティングエンジンが日本初の代理店となるにあたって、日本語インターフェースの利用も可能となる。日本語でのニュースリリース・プラットフォームとしての利用も可能だが、中国語(簡体字)、インドネシア語、英語、ドイツ語、オランダ語、フランス語、デンマーク語、フィンランド語、ノルウェー語、スウェーデン語もサポート。世界各国向けのPR展開および現地スタッフとの広報活動の共有もできるようになっている。

 「Mynewsdesk」の利用料は、年間ライセンスになっており、機能によってPro(32万円)、Plus(53万円)、Premium(65万円)の3つのバージョンがある。「Pro」は、Mynewsdesk内でのニュースルームの設置、Facebookと連携したニュースルームの利用、問合せ管理機能、ContactsへのEmail配信機能、Influencerネットワークの構築、分析機能が利用可能。

【関連記事】
マーケティングエンジン、「HubSpot Annual Partner Awards」で5つの賞を獲得
インフォバーンとマーケティングエンジン、コンテンツマーケティング支援サービス
カカクコム、120の国と地域で商品海外配送に対応開始
ソーシャル時代のプレスリリースサイトへ、PR TIMESがサイト刷新
Jリスティング、韓国でプレスリリース配信支援サービス

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2013/11/26 16:15 https://markezine.jp/article/detail/18907

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング