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動画広告では9割が“テレビ的な”固定CPMによる在庫予約型のバイイング【Videology調査】

 米Videologyは4日、2014年第1四半期(1月~3月)までの同社プラットフォームを介した24億インプレッションを分析した。

 Videologyのプラットフォーム上の動画広告の総インプレッションは前年比33%増。業種別に見ると、最もインプレッションが多かったのは「CPG(消費財)」(28%)で、「金融サービス」(21%)、「レストラン」(12%)が続いている。

 同社プラットフォームで最も人気のあるフォーマットは30秒の動画広告だったが、同四半期に15秒の動画広告がそれを上回り、インプレッションの半数を占めた。広告主は複数のスクリーンで動画広告を展開しており、モバイルあるいはコネクテッドTV(ネットに接続可能なテレビ)を含むキャンペーンは22%、モバイル、コネクテッドTV、PCを横断するものは6%。また、先進的なターゲティングを行なっている割合は前年の30%から70%に急増している。

 しかし、テレビ中心で広告を展開してきた広告主は、プログラマティックバイイングにおいてもテレビと同様のやり方を好む。彼らが行っているのは、固定CPMによる在庫予約型のバイイングだ。CPM保証で動画広告を買う広告主は全体の91%で前期比6%増。

 マーケターはクリックスルーレートやコンプリーションレート(動画広告をどのくらいまで見たか)だけでなく、ブランド認知への影響から顧客一人あたりのオフラインの購買行動までをキャンペーンの指標として見ている。これらのキャンペーンでは「ブランドへの影響」57%、「アクションへの影響」26%、「売上への影響」13%、「クロススクリーン効果」4%が先進的指標として使われている。

 また、キャンペーンの35%が、なんらかのサードパーティのオーディエンス・ベリフィケーション、たとえばNielsenのOnline Campaign RatingsやComScoreのvalidated Campaign Essentials(vCE)などを利用している。

※編集部注:インプレッションの50%を占めたのは、30秒ではなく15秒の動画広告でした。(2014.6.4)

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2014/06/11 10:03 https://markezine.jp/article/detail/20236

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