日本気象と、米国BRILLIANTSERVICE USA LLCは、雨雲の接近を通知するGoogle Glass用アプリ「雨降りアラートGlass-お天気ナビゲータ」を開発。Google Glass向けアプリストアの公開に合わせて、無料でリリースする予定。
同アプリは現在地の5km以内に雨雲が近づくと、通知音声とメッセージで通知し、突然の雨を回避させるというもの。雨雲の情報を視界に重ねて表示するため、ハンズフリーで簡単に気象情報を確認可能。また、骨伝導スピーカーを使った音声で、雨雲までの距離も通知される。
【関連記事】
・jig.jpがGoogle Glass用ニュースアプリ「kawara」を開発、流し読みや英語学習も可能
・最新ニュースを手ぶらで読める！ キーバリュー、Google Glassアプリ「Glassニュース」開発
・ウェアラブルコンピューティングのカギは“人機一体”／「JINS MEME」、2015年春発売
・Amazon.com、ウェアラブルデバイス専門ストアを開設
・6割超がウェアラブル端末「知らない」／利用意向は1割に【MMD研究所調査】
