SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第100号(2024年4月号)
特集「24社に聞く、経営構想におけるマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

SessionM、Datalogixのオフライン購買データを活用してモバイル広告のターゲティングを強化

 米SessionMは、モバイルユーザー向けに「mPOINT」というポイントを提供するロイヤルティプラットフォームを展開。ログインユーザーをベースに、6000万の米国消費者にリーチするモバイルアドネットワークを運営しており、会員情報のほか、リワードと引き換えにユーザーが回答するオプトインでの定期的な調査によって、価値の高いオーディエンスプロフィールデータを得ている。

 一方、提携した米Datalogixは、米国内の1億以上の世帯、100億以上の購入取引、1兆ドル以上の個人消費支出データを、デジタルマーケターに提供している企業。

 今回の提携によって、SessionMのターゲティングツール「Audiende Segment Targeting」でDatalogixのオフラインの消費支出データを活用。ユーザー自ら回答した好みとオフラインショッピングについての関心情報を組み合わせることで、SessionMはそのモバイル広告キャンペーンの関連性とパフォーマンスを最大化。ブランド企業は、より関連性の高い、パーソナライズされた広告体験を、SessionMのアプリネットワークで展開できるようになる。

【関連記事】
Amazon広告売上は2013年に8億3505万ドル、購買データとターゲティングが成長支える
マクロミル・博報堂DY・東急エージェンシー、消費者購買データ事業で新会社を設立
ホットリンク、米国Gnip社とTwitter、Foursquareらのソーシャルデータ日本独占販売
CAリワード、端末IDやCookieに依存しない新たなリワード計測技術を独自開発
アプリ分析のApp AnnieがDistimoを買収、さらに1700万ドル規模の資金調達

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/06/30 14:00 https://markezine.jp/article/detail/20382

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング