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『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

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話題のサービスを詳細解説(AD)

商品を売るだけでなく「体験」を提供する 業務効率化の次に向かう老舗ネットショップ青山ガーデン

新しいチャレンジは、業務効率化あってこそ

 サイボウズ メールワイズは、「info@xxxx.jp」など共通メールアドレス宛のメールの対応状況を、複数のユーザーで共有できるメール共有ツール。ネットショップを含め、導入企業は3,400を超える。楽天のRMSパートナーにも認定されている。

 「『メール共有』『対応履歴』以外に、『テンプレート』機能も重宝しています。丁寧なメール対応を行っていますが、メール文章内には共通する部分も出てきます。その部分はテンプレートを使って業務を効率化し、空いた時間で接客にあたたかみを出すようにしています」

 青山ガーデンの接客担当者は女性が多く、結婚や出産などのタイミングでプライベート重視の生活を選ぶこともある。そんな時、経験の浅い新人が入っても、サイボウズ メールワイズの『メール共有』『対応履歴』『テンプレート機能』を活用すれば、接客のクオリティを保つこともできる。

青山ガーデンの実際のテンプレート機能画面
(クリックすると図を拡大します)

 クラウドサービスというと、個人情報を扱うネットショップではセキュリティが気になるが、サイボウズ メールワイズは金融機関が使えるハイレベルなもの。それが初期費用無料、月額500円からという低価格で利用できるのだから、試してみない手はない。

サイボウズ メールワイズの機能など、詳細はこちらの記事で解説しています。
★繁盛サイトは使ってる!二重対応や対応漏れを防ぐ「サイボウズ メールワイズ」とは

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商品を売るのでなく体験を提供する コンテンツや場作りに力

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この記事の著者

倭田 須美恵(ワダ スミエ)

2013年11月11日、ECzine立ち上げ。ならではの視点でECに関する情報をお届けしたいと思います。

●外部メディアに登場!
[動画]ネットショップ運営実践会「ECzine倭田さん×井藤対談」
[動画]ECみらい会議vol.2「プラットフォーム乱立時代!EC事業者の選択と集中を考えよう」
[登壇]BASE主催「ネットショップフェスタ2014」
[登壇]MarkeZine主催「MarkeZine Day 2015 Spring」
[執筆]NP通信

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※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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MarkeZine(マーケジン)
2014/10/29 14:54 https://markezine.jp/article/detail/20577

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