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日本一人口が少ない鳥取県、生活者と共同で商品を開発する『とっとりとプロジェクト』スタート

 クラウドソーシングで商品企画をおこなう共創プラットフォーム『Blabo!』を運営するBlaboと鳥取県は、8月25日より生活者と共同で商品開発をおこなう『とっとりとプロジェクト』を開始した。

 同社は、生活者のアイデア•要望を取り入れることで、生活者視点が詰まったキャッチコピー、商品開発、プロモーションプランを開発できる共創システムと共創コンサルティングを行っている。2010年に事業開始以降、ロッテ、アサヒビール、オイシックス、三井不動産レジデンシャルをはじめ、50以上の企業が活用している。

 本プロジェクトは全国の生活者からアイデアを集める共創コミュニティ『とっとりとプロジェクト』を開設し、鳥取県内の中小企業の商品企画を支援する取り組み。鳥取県の中小企業の持つ商品や技術を活かしてヒット商品を作るために、コンセプト、ネーミング、プロモーションプランを募集。その後、パッケージ開発など商品化し発売を予定している。ベストアイデア賞に選ばれると『鳥取の特産品詰め合わせ』がプレゼントされる。

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2014/08/26 09:30 https://markezine.jp/article/detail/20749

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