検索エンジンマーケティング(SEM)が本格的に普及し始めてから満10年を迎える。SEMの両軸であるリスティング広告とSEOは進化し続けており、最近では、スマートフォンの普及による検索行動の多様化、消費者の検索リテラシーの変化、DMP/DSPなど検索と親和性の高い新たな運用広告手法の台頭、アトリビューションなどを中心とした消費行動の可視化などマーケティングを取り巻く環境変化に伴い、SEMが果たす役割は今まで以上に大きく変化し、かつ重要性を増している。
去年に続き、今年で2回目の開催となる「Search Summit 2014」では、SEMに精通したエキスパートによるパネルディスカッションを行う。「SEO+リスティング広告という本来のSEMの定義に立ち返る」「検索を通した消費者と企業のコミュニケーションを見直す」「スパム的な手法がいかに検索ユーザーを混乱させ、市場にダメージを与えるか」「検索を通した消費者と企業のコミュニケーションをあたらめて考える」といった課題意識を持っている人におすすめのイベントだ。
「Search Summit 2014」
日時:2014年11月11日(火)9:30~19:00(受付開始:9:00~)
場所:ベルサール西新宿
参加費:税込4,000円
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