ウフルは、11月22日、ウフル・データサイエンス研究所を設立した。また取り組みの一環として、クラウド連携サービスベータ版「enebular(エネブラー)」をリリースした。
IT、ソーシャルメディアなどの発展により、コミュニケーションのデータ化が加速するに伴い、情報量は増加し、データ活用の有無が企業の競争力に大きな影響をもたらす時代となっている。このような背景から、データを科学することで協創によるイノベーションを生み出す社会・組織を実現するために、同社はウフル・データサイエンス研究所の設立に至った。各専門分野のプロフェッショナルを結集させ、基礎研究の論文・ブログ等によるオープンな共有、プロダクトの開発・提供を通じて社会に貢献していく。
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