SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

おすすめのウェビナー

マーケティングは“経営ごと” に。業界キーパーソンへの独自取材、注目テーマやトレンドを解説する特集など、オリジナルの最新マーケティング情報を毎月お届け。

『MarkeZine』(雑誌)

第106号(2024年10月号)
特集「令和時代のシニアマーケティング」

MarkeZineプレミアム for チーム/チーム プラス 加入の方は、誌面がウェブでも読めます

MarkeZineニュース

現役マーケターの祭典「アドテック関西」、来場者数3,500名弱を記録!関西で高まるアドテク活用の気運

 ディーエムジー・イベンツ・ジャパンは、11月26・27日にグランフロント大阪・コングレコンベンションセンターにおいて、「ad:tech kansai 2014」(以下、アドテック関西)を開催した。コンセプトは“世界で戦える日本人マーケター”。2日間で延べ来場者数は3,470名を記録し、約8割は関西(大阪:70%/京都:5%/兵庫:5%)からの来場者だという。出展企業数は34社、111名の公式スピーカーが登壇し、関西最大級のマーケティングイベントとなった。

 もともとアドテックは1997年に米国で始まり、現在では世界11か所で開催されているグローバルカンファレンスだ。日本では2009年に始まり、後発であったものの、今では東京・関西・九州と3つのアドテックが開催される規模にまで成長している。「アドテックを一言で説明すると“現役マーケターの、現役マーケターによる、現役マーケターのためのグローバルマーケティングカンファレンス”。すなわち実際に現場で活躍するマーケターのためのカンファレンスです」と同社 代表取締役社長の武富正人氏は語る。

 オープニングセレモニーでは、宝酒造から寄贈された松竹梅で鏡割りが行われた。ボードメンバーを代表して、ダイキン工業の片山義丈氏、パナソニックの山本雅通氏、大広の東方久光氏が登壇した。鏡割りを無事に終えたダイキン工業の片山氏からは、「このような仕事はどうしても東京がベースになることが多いですが、ぜひこの関西でみなさんと一緒にいろんな仕事ができれば」と語り、アドテック関西の1日目が幕を開けた。同イベントで講演されたセッションは、後日MarkeZineでレポートを公開していく。

【関連記事】
アップルの「iAD」がプログラマティックへ移行、支援するアドテク企業の顔ぶれが明らかに
フリークアウト、大阪に関西支社設立~西日本へ拡がるアドテクノロジー活用の波
リクルート、「アドテクノロジーラボ」設立~Facebook社と連携し企業のマーケティング課題解決へ
マイクロアドとベクトル、アドテクとPRを融合した新ネイティブアドサービス共同展開へ
2014年アドテク広告市場は2,258億円/2015年にはスマホ広告がPC広告を上回る見込み

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
MarkeZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

MarkeZine(マーケジン)
2014/11/28 19:30 https://markezine.jp/article/detail/21473

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ


イベント

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング