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Time社、プログラマティックバイイングを印刷媒体に拡大、MediaMathのプラットフォームを活用

 広告取引の自動化を推進している米国のTime社は、MediaMathのプラットフォームを用い、印刷媒体においても自動化を拡大する。

 TimeとMediaMathは印刷媒体におけるオーディエンスセグメントを作成し、デジタルなマーケットプレイスで利用可能にする。作成されるのは、女性、男性、ライフスタイル、ラグジュアリー、ビジネス/ファイナンス、そして「Rapid Scale」と呼ばれるセグメント。対象は同社の米国における主要な18の雑誌で、読者数は500万から8900万。すでに米小売チェーンTargetはメディアエージェンシーのHaworthを通じて、複数の雑誌で広告キャンペーンを実施している。

 また、広告主はこのプラットフォームを通じて、雑誌のオーディエンスにデジタル広告をターゲティングすることもできる。このサービスでは、AdMeasureによるキャンペーン後の効果測定も提供される。

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2015/02/13 08:30 https://markezine.jp/article/detail/21931

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