ビズリーチは、同社提供の学習アプリ「zuknow（ズノウ）」にて、学研教育出版の「高校入試ランク順シリーズ」で学習した内容を、クイズ形式で確認できるコンテンツの無料提供を開始した。
トレンド総研によると、中学生のデジタル学習実施率は77％、「小・中学生にとって、今後デジタル学習が不可欠なものになると感じる」と回答する保護者は78%に及ぶという調査結果が出ている※。同アプリでも学生が定期テスト対策や暗記学習に利用する事例が増えている。今回の学研教育出版とのコンテンツ連携により、学習コンテンツを受験生に提供。スマホ学習を支援していく。
※トレンド総研「小・中学生のデジタル学習」に関するレポート参照。なお、デジタル学習とは「パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器を活用した学習」のことを指す。
【関連記事】
・ビズリーチ、学習アプリ「zuknow 」にて新たなフォーマットをリリース
・IDEOのオンライン学習サービス「IDEO U」、最初のテーマは「インサイトとイノベーション」
・オンライン学習サービス「スク―」、早稲田や関学など全国10大学とコンテンツ連携へ
・朝日新聞社、スマホ等で大学受験勉強ができる学習支援サービス「アプケン」スタート
・「Yahoo!きっず」大幅リニューアル～学習コンテンツを強化、ディズニーとも連携
