パブマティックは、2015年4月9日に発足される「パブリッシャー・マネタイゼーション研究会」に協賛することを発表した。同研究会の代表幹事には、デジタルインテリジェンス 代表取締役の横山隆治氏が就任する。
デジタルマーケティングを取り巻く環境は、日々目覚ましい発展と進化を遂げ続けている。一方で、欧米諸国と比較した際に広告単価が低い傾向にあると言われる国内市場は、パブリッシャーに最も有益であり、かつバイサイドともに最適なバランスのとれた市場形成がなされているとはいえない状況にある。このような状況下、定期的にセミナーや勉強会を通して議論と施策を実践する場を提供し、パブリッシャーが自社資産の価値向上を実現していくために、同研究会は発足に至った。
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