これまで音楽に関わるマーケティングコミュニケーションを設計してきたトライバルメディアハウスは、企画から制作、広告、PRまで一貫して提供する「Music Communication Design事業部」通称「Modern Age(モダンエイジ)」を本格的に始動する。
「Modern Age」は、レーベルやアーティストなどに対する直接的な音楽マーケティングの支援だけでなく、一般消費財や耐久消費財、その他専門品や専門サービスなどのブランドマーケティングに、音楽やエンターテインメントコンテンツを効果的に組み合わせることで、従来のマーケティングコミュニケーションの限界を超えていくことをミッションとして設立した専門部署。
同部署は、『始まりを告げる《世界標準》音楽マーケティング 戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法』などの著書で知られるトライバルメディアハウスの高野修平氏が事業部長となり、音楽やエンターテインメントコンテンツを通したコミュニケーションデザインで貢献し、従来のマーケティングアプローチの限界突破を目指す。
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