白ヤギコーポレーションは、5月27日より、キュレーションニュースアプリ「カメリオ」において3種類のモバイル広告商品の販売を開始した。
(1)カメリオコンテンツアド
目的:コンテンツマーケ送客
広告主が作成した広告記事・動画を、コンテンツとしてニュースフィードに表示する。テーマに興味のあるユーザーに、他の記事と同列に配信されるため、高閲覧率が期待できる。
(2)カメリオレコメンドアド
目的:自社製品紹介、ダウンロード促進
ニュースフィードに専用ページ(例:アプリDLページ)に遷移する広告を設置し指定URLにユーザーを送客する。興味のあるユーザーに他の記事と同列に表示されるため、高閲覧・送客率が期待できる。
(3)カメリオテーマアド
目的:ブランドリフト、stickiness向上
カメリオ内のテーマの1つとしてコンテンツを設置。テーマは優先的に表示され、テーマを一定期間ジャック。または広告主向けに新たにテーマを作成する。テーマをフォローしたユーザーに、長期間にわたり高確率で記事が読まれる。
「カメリオ」は2014年2月にリリース。物、地名、業界名、テクノロジー名などなど300万以上のテーマからユーザーがフォローしたテーマに向け、高度な人工知能を用いてユーザーの嗜好と記事の意味を理解し、メディアを横断して5,000以上のソースから最新記事を自動収集するアプリ。
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