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「CA DataFeed Manager」がデータ自動挿入機能に対応~コスト削減と広告効果向上に貢献

 サイバーエージェントグループのアドテクスタジオは、データフィードマネジメントサービス「CA DataFeed Manager(シーエーデータフィードマネージャー)」において、ヤフーが提供する検索連動型広告向け「データ自動挿入機能」に国内データフィードツールとして初めて対応した。

 「CA DataFeed Manager」は、企業が保有する自社の商品データに基づき、各広告配信先の仕様にあわせ最適化したデータフィードを生成するツールだ。企業は、同ツールを導入することで、サイト上の商品データを一元管理できるだけではなく、生成したデータフィードの追加・変更・削除などオペレーションに関する管理コストの削減も可能となる。さらに、検索連動型広告向け「データ自動挿入機能」により、広告主企業が保有する商品スペック、価格、プロモーションの時期、対応するキャンペーン、広告グループ、キーワードといった情報データをもとに、リアルタイムに広告を生成することが可能となる。

データ自動挿入機能対応のイメージ
データ自動挿入機能対応のイメージ

 同対応により、「CA DataFeed Manager」を導入している企業は、既存のデータフィードを活用し、Yahoo! JAPANが提供する検索連動型広告向け「データ自動挿入機能」を利用した広告配信が可能となる。「CA DataFeed Manager」は、同社が開発した検索連動型広告向け統合型運用プラットフォーム「Search Suite(サーチスイート)」を通じて「Yahoo!プロモーション広告API」を活用することで、「CA DataFeed Manager」にて生成したデータフィードを、データ自動挿入機能へ自動的に反映することができる。これにより、オペレーションコストの削減に加え、検索連動型広告の広告効果の向上が期待できる。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2015/10/14 12:00 https://markezine.jp/article/detail/23243

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