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3D仮想空間サービス「スプリューム」、ポータルサイトをリニューアル

 「スプリューム」は、自分のアバターを作って3D仮想空間でコミュニケーションを楽しむことができるサービス。登録申請を行えば、ユーザー自身が作った3D空間をサーバーにアップして共有することもできる。3D仮想空間サービスといえば米リンデン・ラボの「セカンドライフ」を思い浮かべる人が多いが、日本発のスプリュームは、リアルではないがかわいいアバターや親しみやすい雰囲気で人気がある。

 今回のリニューアルでは、専用のブラウザをダウンロードすることなく、一般ブラウザ(IE)用プラグイン版で、手軽にスプリュームの仮想世界を体験できるようになった。このプラグインは、3Dアバターとチャットを標準サポートする仮想空間プラグインとしては、現在国内で唯一の商用プラグインとなる。

 そのほか、サンプル動画によって、スプリューム内で提供されている多彩な世界を紹介するコーナーや、仮想空間内の最新ニュース、スプリュームイベント情報、おすすめ情報、メンテナンス情報など、様々なスプリューム世界に関する情報をトップページから一覧で把握できるようになっている。

【関連リンク】
日本発の3D仮想空間サービス「スプリューム」、セカンドライフとの違いは?
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セカンドライフ最大級プレーヤーの電通、博報堂が講演 「爆発するソーシャルメディア」セミナー開催
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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

デジタルを中心とした広告/マーケティングの最新動向を発信する専門メディアの編集部です。

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MarkeZine(マーケジン)
2007/12/26 18:45 https://markezine.jp/article/detail/2418

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