GMO TECHは、スマートフォン向けCPI(cost-per-install)型広告配信サービス「GMO SmaAD」にオンライン広告向けの不正対策機能を導入した。これにより、広告の不正なクリックを検知して無駄な広告費負担の発生ができるようになる。
今回の機能を導入するにあたり、同社は1カ月のテスト運用を行っており、一定の成果も得ることができたため、正式導入に至った。
【関連記事】
・YouTuberを起用した動画広告支援「C-clip」、専用サイト開設~Web上で一連の作業を完結
・GMOメイクショップ、購入をためらうユーザーに絞りクーポン表示する「購入アシスト機能」を提供
・GMO TECHのスマートフォン向け広告配信サービス「GMO SmaAD」が動画広告の配信を開始
・インティメート・マージャー、不正広告対策ソリューション「IM Fraudbuster」をリリース
・Logicad、不正広告対策ツール「Black Heron」へ接続、無駄な広告費を削減