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サイバーエージェント、ブランド広告企業向け配信サービス「CA本部DSP」の提供を開始

 サイバーエージェントは、ブランドリフトやリアル店舗への来店率を最大化することに特化した広告配信プラットフォーム「CA本部DSP」を開発し提供を開始した。同商品は、ブランド広告効果に特化した運用型広告。クリックやコンバージョンに最適化する一般的な配信プラットフォームとは異なり、ブランドマーケティングの効果指標となるターゲットリーチやビューアビリティ(視認性)、ブランドリフト(態度変容)を向上する同社独自の新たなアルゴリズムが使われている。

 また、同商品には人工知能の研究機関「AI Lab」が開発した自動学習エンジンも搭載されるため、メディア特性やアドフォーマットなどの広告効果に関わる多様なデータをもとに、インターネット広告における1impの価値を分析し、適正なフリークエンシーコントロール(一人当たりの広告表示回数)でターゲットユーザーにリーチできるようになる。

 よりブランドリフトが高いと考えられる媒体や広告枠、広告面に対して独自のアルゴリズムをもとに優先的に買付けを行い広告を配信。配信後は広告接触ユーザーに対してブランドリフト調査のレポートを行うところまで、ワンストップで提供される。

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MarkeZine編集部(マーケジンヘンシュウブ)

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MarkeZine(マーケジン)
2016/07/20 11:00 https://markezine.jp/article/detail/24841

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