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電通宇宙ラボ、アクセルスペースと「宇宙ビッグデータ」を活用したビジネスを始動

 電通の社内横断組織「電通宇宙ラボ(Dentsu Space Lab)」は、アクセルスペースとの協働により、超小型衛星のデータ解析を通じた新たなマーケティングソリューションの開発を行う。またこれを機に、電通デジタルも「電通宇宙ラボ」に参画する。

衛星から得られる画像データの活用イメージ

 アクセルスペース社は2017年に超小型衛星の打ち上げを開始し、2022年までには50基の衛星による世界全土の毎日観測開始を予定している。GPS位置情報などを含む画像データが、年間数ペタバイト規模で取得されるシステムになる見通し。電通宇宙ラボは、衛星の解析データに地上の多様なデータを掛け合わせてることで、顧客ニーズに合わせた、カスタマイズしたサービスを提供する予定。

 同ビジネス始動の背景には、「宇宙ビッグデータ」に注目が集まり始めていることがあげられる。超小型衛星からの画像データに加え、GPS位置情報やIoT技術、それらを処理するAIとの統合により、マーケティング活用も多方面で進み始めている。

 具体例としては、収穫量のモニタリング(農業)、人の流れに合わせた出店計画(流通)、グローバル規模での交通渋滞の把握(自動車)、世界で発生する山火事などの早期発見(林業)、北極海氷解時の最短航路計測(海上運輸)などがあげられる。

 同社グループは2012年に宇宙ビッグデータをマーケティング活用するためのプロジェクトチームを発足し、海外の事例などを研究してきた。その結果、今後、日本においてもこの領域が大きなビジネスチャンスになっていくと判断。今回のプロジェクトを開始するに至った。

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2016/08/09 08:00 https://markezine.jp/article/detail/24982

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