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博報堂、ぬいぐるみで会話するボタン型デバイス「Pechat」を先行販売〜クラウドファンディングを活用

 博報堂は、ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型デバイス「Pechat(ペチャット)」の先行販売を、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始した。

 同デバイスは、ぬいぐるみにつけてスマホを操作することで、 まるでぬいぐるみがおしゃべりしているように感じさせることができる。ぬいぐるみを介した親子のコミュニケーションや、 歌や読み聞かせによる知育・情操教育など、子育ての様々なシーンで活用できる次世代の育児アイテムとして開発した。

 2016年3月に米国で開催された「サウス・バイ・サウス・ウエスト2016」でコンセプトモデルを発表後、製品化に向けて準備を進めてきた。

 「Pechat」は、博報堂として初のデジタルデバイス商品企画・販売事業で、またクラウドファンディングを取り入れるのも初めての試みとなっている。企画・デザインは、博報堂のプロダクト・イノベーション・チーム「monom(モノム)」が担当。アプリの開発を博報堂アイ・スタジオ、ハードウェアの量産をVAIOが担当している。

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2016/09/15 09:00 https://markezine.jp/article/detail/25203

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